
実家から送られて来た
「いくらしょうゆ漬け」で、いくら丼を作りました。
、、、と言っても、ただ
「ごはんの上にいくらを乗せただけ」なのですが、、、。
う~ん、、、、美味しい。やっぱり、いくら丼は美味しい。
TVでよく、
「うわ~、いくらでごはんが見えない!美味しいです~!」なんて言っていますが、僕は、そこに違和感を感じてしまいます。
ご飯が見えないほどの、いくらの量、、、それは、塩辛くて、美味しくないのではないか?
ごはんといくらの割合というものが、あります。
何事にも、
適量というものがあります。
いくらの量は、ごはんが見えるくらいが、調度良い。僕は、そう思います。
写真のいくら丼、これでも
「いくらが多い」くらいです。
なんでも、
豪華にボーン!って感じで乗せたら良い、と言うものではありません。
お菓子が甘いと言っても、べったべたの甘さは、くどいものです。さらっとした
適量の甘さだから美味しい。それと、同じ事ではないでしょうか。
TVレポーターの、「も~たっぷりいっちゃいますっ!」なんて、器からこぼれる程の
てんこ盛りにいくらを乗せてしまう行為等を見てしまうと、やはり、違和感を感じてしまいます。
何事にも、適量というものがあります。
いくらの量は、ごはんが見えるくらいが、調度良い。僕は、そう思います。
- ▲
- 2007-12-22
- 丼もの・ご飯料理
- トラックバック : -
コメントの投稿