あ。冷凍庫の奥から、
「焼いたイカの一夜干し」が出て来ました。
これは、
実家から届いた救援物資の中に入っていたもの。
面倒くさがりの僕の性格を考慮したのか、
しっかり焼いてから冷凍してくれたようです。
焼いてあるゲソを1cm程度に刻み、ご飯に混ぜたら炊飯して
「イカ飯」の出来上がりです。
あの、
北海道名物「イカめし」とは違う、
「あれじゃないイカ飯」。
焼いたゲソが香ばしく、一緒に炊いた事でイカの香りも美味しさもいっぱい。
米を詰めて煮込んだ
「イカめし」と違い、香ばしく、
これはこれで美味しい。
もち米を混ぜて詰めて煮込んで、、、
元祖「イカめし」は難しいものです。
ただし、
「あれじゃないイカ飯」の場合は、至極簡単。
オススメです。
焼いたイカの一夜干しも、残り一枚。
実は、
届いたイカの一夜干しは、
2枚重ねてあったのです。

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★★★レシピ★★★
材料(1~2人分)
1.米・・・1カップ
2.めんつゆ(3倍濃縮)・・・大さじ1
3.イカの一夜干し・・・1杯程度
4.水・・・1カップ(めんつゆ加えて1カップ)
5.ゴマ油・・・小さじ1
#1
米が適当に洗い、30分以上水に浸けて給水させます。
めんつゆに水を加えて、1カップ(米と同量)用意します。
イカの一夜干しはよく焼いて、1cm程度に角切りします。
#2
土鍋にゴマ油をたらし、米とめんつゆを加えた水を入れ、蓋をして中火にかけます。
#3
沸騰したら、ごくごく弱火にして10分弱。
火を止めて10分蒸らします。しっかり混ぜたら出来上がり。
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- 2016-11-22
- 丼もの・ご飯料理
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