愛読書である漫画「クッキングパパ」で紹介された料理を考察しよう。そんな
CP(Cooking Papa)考察。今回は18巻の
「チキンプイプイ」です。
主人公・荒岩さんの息子である「まことくん」と、同級生の「みつぐくん」が、ケンカをしながら帰ってきた休日。
そんな時に、荒岩さんが二人に出したのが
「チキンプイプイ」です。
言ってしまえば、
「手羽先の甘辛照り煮」と言った所でしょうか。
生姜とお酢を加えた甘辛照り煮。そう言えば、我が家に
「手羽中」があったので、これで作ってみよう。
温めた鍋に、醤油をじゅわりと入れ、砂糖を溶かし、生姜とお酢、鷹の爪、、、なのですが、ここは勝手にアレンジしてしまう、適当な僕。
めんつゆと砂糖、水で煮汁を作り、おろし生姜とおろしにんにく。焼いた手羽中を煮込んだら、最後に粗挽きコショウをガッツリふりかけて出来上がりです。
粗挽きコショウをしっかり効かせたのは、
「世界の山ちゃん」が好きな僕の勝手アレンジですが、この
辛さがまた、
酒によく合います。
ただし、、、骨離れが悪く、前歯でガシガシ肉をこそぎ取るはめに。食べ易さで言えば、煮込んだ方が良いかと思います。
色々と
反省点が出たので、これはまた
リベンジしよう。

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- 2016-11-26
- CP考察
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手羽中はイイですよねぇ♪
仰る通り、おつまみ感が強い!
僕もクミンと塩コショウだけで焼いて食べたり、揚げたモノも好きです^^
漫画では、「遊園地デートに行ったみつぐ君と、付き添いのまこと君。
みつぐ君より、まこと君の方が女の子(えっちゃん)に気に入られてしまい、帰り道でケンカする。」って話なんです。
「腹が減ると、機嫌が悪くなるものだ」と、荒岩さんが二人に「チキンプイプイ」を出すんです。
二人でムシャムシャ食べながら、最後に仲直りするんですが、食べている二人がまた可愛いんですよね^^
手や口の周りを汚しながら、ムシャムシャ、、、
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最近、プニプニ感が高まっているようで、、、本当にマズいです^^;