今年に入って、「ろくな夢」を見ていません。
初夢は、完全には憶えていなのですが、腹痛で病院へ行くと、とんでもない大病だった事がわかり、死亡宣告させられる夢でした。
正夢にならなければ良いのですが、、、。
今朝、見た夢は、なんとも不思議なモノでした。
自宅のトイレまで幽体離脱し、用を足すだけと言う夢。
なんで、幽体離脱したのでしょうか?
ほわんっと、トイレの天井から下りてきた、僕。
そして、用を足し始めたのですが、なんせ幽体離脱です。
霊魂は、用を足しているのですが、肉体はベットに寝そべったまま。
どんなに出しても、膀胱の「貯まり具合」は、変わりません。
まるで、膀胱炎や尿結石で、尿が出せない人みたいです。
、、、ってか、肉体がベットにあるのに、用を足してしまえば、ベットにおねしょ地図を描くのと一緒です。
これは、まずいぞ!31歳の自分!
早く肉体に戻って、トイレに行くんだ!
肉体ごと、トイレに行くんだ!!頑張れ!
いい年して、おねしょって、病気じゃないんだし、ただただ恥ずかしいだけだぞ!
、、と、どこか他人事のように応援している僕もおり、「あ、こりゃ夢だわ。」みたいな感じで、目が覚めました。
、、、なんて変な夢なのでしょう。
幽体離脱までして、トイレに行くって、ユングの夢判断だったら、いったいどんな潜在意識と、奥底に眠る野望を、割り出していたのでしょう。
、、、、ただ、トイレに行きたかっただけか?
ちなみに、夢の中でトイレに行ったからと言って、「気付いたらおねしょしてました」なんてオチではありません。
即、飛び起きて、トイレに行きました。
そして、「いつもは見せない僕の迅速な動き」を見た、我が家の猫達は、皆で仲良く寝ていたベットから、怯えるようにして、四方八方へ逃げていきました。
今年はまだ、ろくな夢を見ていません。
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- 2008-01-07
- 普段の生活
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