
我が家の
長女猫「みー」の定期健診と爪切りに、近所の某動物病院へ行った際、最
近気になっていた「首のイボ」について聞いてみました。これ、なんですかね?
調べてもらった所、
「皮膚性の肥満細胞腫」だとの事でした。老猫にちょくちょく出るデキモノだそうです。
猫の場合は、皮膚性の細胞腫は、悪性である事が少ないそうですが、小さいうちに取っておいた方が、局所麻酔で安心だと、先生は言います。大きくなってしまってからでは、全身麻酔で少々手間がかかる分、経費もかかるそう。
そんな訳で、
手術の予約を入れた本日。
長女猫「みー」の手術となりました。
前日の21時から断食となった
長女猫。
他の子にあげると、間違いなく
「長女猫が奪う」ので、
他の子も断食です。それでは、さすがに可哀想なので、そんな時は
「飼い主(僕)」も断食です。朝から
白湯で過ごし、手術の時間を待ちます。
昼前に来院し、
手術開始です。
局所麻酔で、意識もある状態での
切除作業。僕も、その作業を見させていただきました。
なるほど、特殊な機械で円形状に切って、切除。縫合も、こんな風にするんだなぁ、、、等と、感心しながら、
長女猫「みー」の様子を見る
「何も出来ないバカ飼い主(僕)」。
無事、手術も終わったので、帰宅後にさっそく
ご飯をあげました。
お疲れさん、
長女猫「みー」。
※猫の病気には、獣医さんそれぞれに判断が違います。イボが気になった場合は、早急に獣医さんに診断してもらう事を、
強くお勧めします。また、
診断結果は獣医さんによって違いますので、
ご理解ください。

↑切除するようにクリックをしていただけましたら、手術中、見ている事しか出来なかった僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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お気遣いの言葉、本当にありがとうございます。
飼い主の僕は、ただただ、横にいて「がんばれ〜」と撫でてあげる事しかできませんでしたが、無事手術も終わりました。
「みー」は以前、目頭のあたりにもイボがあったんです。
「様子見ましょう」なんて言われて、しばらしくしたらなくなったんですけど、、、人間だって、イボとか出来ますもんね^^;
獣医さんによって、診断結果や薬、手術の観念が違いますからね。
野良猫の避妊相談した時も、何軒か回ったのですが、手術の方法も、値段も、全く違ってました。
自分のベストを選ぶのもまた、飼い主の責任ですよね。
お気遣いの言葉、本当にありがとうございます。
今年は僕も本厄なので、猫達に厄が飛ばないよう、注意していこうと思います^^