
スーパーの駐車場等で、たまに
移動販売を行っている焼き鳥屋さんには、
懐かしさと嬉しさを感じます。それは、子どもの頃に、
父にご馳走してもらった思い出があるからです。
甘辛いたれをタップリつけた、焼きたての焼鳥。
紙袋に入った焼鳥の、あの香ばしい香り。「たれ、気をつけろよ」と、
レバー串を食べる父との、懐かしい思い出です。
移動販売ではありませんが、京成立石駅の中に、
小さな焼鳥屋さんがあります。
販売のみで、店内で食べるタイプではない、小さな焼鳥屋さん。
イイなぁ。
紙袋に入れてくれる、このタイプの安い焼鳥。絶対的な旨さがある訳ではなく、どちらかと言えば
「駄菓子を食べる感覚」に近いのではないでしょうか。
2〜3本買い、自宅に到着するまでの道中、
歩きながら食べる焼鳥が、また美味しいのです。
冷めて、ガチガチに固くなった、スーパーのお惣菜焼鳥とも違う焼鳥。
「つくね4本とひな2本」お願いすると、
紙袋に入れてくれます。
帰り道、食べたい欲求を抑える僕。今夜は、自宅に持ち帰り、焼鳥で酒を飲むのだ。
自宅に到着した後は、
猫達にごはんを与え、
猫トイレの掃除。
さてさて、
今夜は焼鳥で酒を飲むぞ!紙袋ごと、電子レンジでチンしたら、お皿に乗せて
晩酌準備完了です。
素晴らしき、紙袋に入った焼鳥。この、
駄菓子感覚が、何よりも嬉しい。

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- 2017-04-18
- 食べましたっ!
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