
某プロレス雑誌にてチャンコ特集があり、某レスラーが「生姜鍋」を紹介していた。
本当に美味しいのか?
と思い、作ってみた。白菜、大根、豚バラ肉を敷き詰め、千切りした生姜を乗せ、酒と鶏ガラスープの素を入れてことこと煮る。できあがり。
これは「たぶん」美味しい。「たぶん」と言うのは当然、失敗したからだ。
まず、某レスラーが紹介していたのは「白菜、豚バラ、生姜」のみだった。この組み合わせは正解だ。
長ネギはまだしも、大根はいらない。この食感と甘みはこの鍋には必要なし。
そして「生姜は適量がある」と言う事だ。某レスラーは「たくさん入れたら美味しい」と言うが、適量がある!一人前小さいかけらひとつでイイ。そして豚バラ肉はたくさんいれた方がイイ。生姜と一緒に食べると美味しい。
「これのどこがジンたれ料理だ?」と聞かれたら、それは最後に「ひとたらし」してみたからだ。
鶏ガラスープの素でしっかり味がついたのでほんの少し。でもジンたれはアリだ。
焼酎をいっぱい入れるのはナシです。
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