かき揚げ丼で飲む至福

リーズナブルに揚げたての天ぷらが食べられる「てんや」さん。
ビールセットで軽く酒を飲む「てん飲み」を楽しんだりするのですが、どうやら「かき揚げ丼」が復活したようです。

「てんや」のかき揚げ丼と言えば、上京当時の僕にとっては、大変な御馳走でした。
食感の良い海老やイカがたっぷりのかき揚げは、天丼よりも、コストパフォーマンスに優れているのではないでしょうか。
上天丼を頼むならば、僕は海老がまんべんなく出現してくれる、かき揚げ丼の方が好きだったのです。

そんな、「てんや」のかき揚げ丼が、復活。これは嬉しい。
グレープフルーツハイに、「かき揚げ丼のご飯少なめ（680円）」を注文です。

甘辛いタレがたっぷりのかき揚げ丼。久しぶりに食べましたが、やっぱり美味しい。
ブリブリした海老やイカがたっぷり。玉ねぎの甘味、ほうれん草の彩りも良く、、、酒に合います。

ご飯を食べず、タレのかかったかき揚げだけで、酒を飲む至福の時間。
酒がなくなったら、残ったかき揚げと味噌汁でご飯を食べて、完食。

「どんぶりのアタマ」で酒を飲む行為は、なんだか楽しい。

さらに言えば、「昼飲み」の背徳感もまた、なんだか楽しい。

↑かき揚げを突き崩すようにクリックしていただけましたら、てん飲み好きな僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。



　　
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