
肝臓の数値の悪さから、
毎日の投薬が欠かせなくなっている、我が家の次男
猫。
本日もまた、2週間に一度の
「血液検査」と
「健康診断」です。
かかりつけの動物病院へ。
採血の前に、体重を計ったのですが、獣医先生が「あっ!体重が減ってる、、、」と一言。
どうも、
良くない事が起きそうな予感です。無言のまま、採血をして、そのまま検査へ。
「数値が悪くなっている訳ではないですね。うーん、、、」
体重の減少は、肝臓数値の悪化等、良くない事を予想していましたが、そうではなかったようです。
血液検査の結果を説明しながら、先生はそう説明してくれました。
前回と変わらない程度の数値なので、
「症状悪化からの体重減少」とは違う様子。
では何故、体重が減っているのでしょう?「例えば、薬を嫌う子の場合、投薬が習慣になってしまいます。
御飯を食べると、薬を飲まなくてはいけない。と、考えて、御飯を食べなくなるなんて事もあります。」
確かに、毎晩飲ませる薬は、次男
猫が嫌がり、最近飲ませずらくなっています。
晩ご飯の後に飲ませるものだから、晩ご飯を食べない事で
薬拒否のアピールなんでしょうか。
うーん、、、次男
猫、カプセルは飲むんですけどねぇ。
タブレットの錠剤が苦手なようです。
「錠剤だと、味がしますからね。
空のカプセル、渡しましょうか?錠剤を割って入れたら、飲ませやすいかもしれませんよ。」
そんなこんなで、
空のカプセルも頂いた、本日の動物病院通院。
バカ飼い主のオジサン(僕)は、
「猫に御飯をあげる」「次男猫に薬を飲ませる」の間に、
「錠剤を割って、カプセルに入れる」と言う作業が増えました。

↑カプセルに入れるようにクリックしていただけましたら、僕は次男猫にパンをあげて、体重増加を試みます。すみません、ありがとうございます。

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