9月から具合の悪い、我が家の次男猫。2週間に1回の血液検査で、肝酵素等の具合を見ていますが、どうも
数値が良くないようです。
「今月、長くて来年1月。覚悟していただくかもしれません。」そう切り出した、
かかりつけの動物病院の先生。このままでは、手の打ち所なく、最期の別れも覚悟しておいた方が良いとの事です。
確かに、ここ数日。あまり食事もしておらず、体重も減っているようです。
伝染性腹膜炎の可能性も、薬の投薬で変化があるかと思ったのですが、、、「腹膜炎だった場合、薬が効けば、体重は増加するはず」との事。
確かに、薬が効いていれば、快方に向かい、
健康な状態へ戻るはずです。食事の量も減り、
軽くなってしまった次男猫。
ただ、気になるのは、
「投薬のタイミング」と「食事のタイミング」が同じと言う事です。
朝と夜、そのタイミングは、どうしても噛み合います。次男
猫は、薬が苦手なので、もしかしたら
「食事=薬」と認識して、食事をとらなくなった可能性もあります。
色々な可能性を先生と相談し、次男
猫の体調を考えつつ、、、結論はつけないといけません。そして、年末年始がかかると、それはそれで面倒です。
注射をして、翌週の予約を取り、そこでまた様子を見ようと結論を出した先生と僕。
頑張れ、次男猫。
オジサンは、まだまだ君と、皆と、生きていく気満々でございます。
↑薬が効くようにクリックしていただけましたら、僕は来週も動物病院へ行きます。すみません、ありがとうございます。

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- 2017-12-09
- ネコの事
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