「一緒盛り肉野菜炒めライス普及委員会」としては、定期的に
「肉野菜炒めライス」を食べたい所です。
豚コマ肉は、細切りにして片栗粉と酒をもみこんで。
野菜は余っていた人参とタマネギ。そして、購入した少量のニラ。
味付けは、塩コショウと、
以前作った「醤油ラーメンスープの素」です。
炒めたら、ご飯にどっちゃり乗せて、
肉野菜炒めライスの完成です。
このフォルム、やはりイイ。定食とも違う、カレーライス的なものとも違う、このわっさりしたフォルム。
「下北沢のカウンターしかない暗いバーに、裏メニューとして置いてある料理」そんな、青春の暗さとアングラ(アンダーグラウンド)感を感じるのは、僕だけでしょうか。
唐十郎や寺山修司の演劇論を語りながら、わっさわっさと食べているような、そんな雰囲気が
「肉野菜炒めライス」には、似合う気がします。
シャクシャクした玉ねぎの甘味と、豚肉のコク。ニラのパンチが、良く合います。
ただ、演劇論を語るような相手もいなければ、役者でもない僕には演劇論すらありません。
あるのは、
「肉野菜炒めライス」だけ。
それが、
「一緒盛り肉野菜炒めライス普及委員会」の僕です。

↑演劇論を語るようにクリックをしていただけましたら、野菜炒めも好きな僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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