昨年から様子のおかしかった、我が家の次男猫ですが、現在は無事にちくわを食べています、、、
、、、と、言いたいところですが、
再び嘔吐した次男猫。
食欲もなく、
数十分に一回の嘔吐を繰り返しています。
これはイカン。病気が再発したのかもしれません。
かかりつけの動物病院へ連絡したところ、幸いにも患畜が少ないとの事。
すぐに病院へ行き、先生に診てもらいました。血液検査の結果を見ながら、先生は言います。
「やっぱり、この子は
肝臓、膵臓、十二指腸に疾患がある子なんだと思います。
(昨年9月と)再び同じ状態になっているのですが、悪い状態になる波があって、その波がピークに来ると、今回のような症状が出る、、、を、今後も繰り返すと思います。
残念ですが、この子は
『そういった疾患がある』と、諦めるしかないですね。」
なるほど。年をとった
猫ですから、そう言った病気と付き合っていかないといけないのは、
人間と一緒です。
「ただ、幸いな事と言いますか、、、この疾患の場合、
スケジュールが組みやすいんです。
完治しない病気ですが、悪い状態のピークを知れば、スケジュールを組んで、都度、薬で抑える事は可能です。」
問題は、そのピークがどの割合で来るか?です。
1ヶ月に1回、2ヶ月に1回。そんな波であれば、
ステロイド投与による糖尿病の不安も軽減できるはずです。
もう少し頑張ろう、次男
猫。
次男
猫の嘔吐跡がついた我が家の絨毯をゴシゴシこすっていると、
「嘔吐物が背中にかかり、色が変わった長男猫」が、のしのし横切っていた、通院後の夜。

↑スケジュールを組むようにクリックしていただけましたら、今年も次男猫が心配な僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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- 2018-02-02
- ネコの事
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