お蕎麦屋さんで提供される「中華そば」は、なんだか美味しい。昭和的フォルムと、独特の臭みが、中毒性を与えてくれる気がします。
お昼の時間を少し過ぎた時間。少し遅くなりましたが、お昼にしようと思い、
東上野の大村庵へ。
店に入ると、テーブル席がいっぱいでした。酔客もいます。
壁の端にあるカウンター席に座り、
「中華そば(550円)」を注文です。
蕎麦屋らしい、中太のもっちりしたストレート麺。
柔らかめに茹でられた麺が、いかにもな老舗蕎麦屋的装いを感じます。
タネは、チャーシュー、メンマ、わかめ、なると、ネギ。
独特の臭みは、メンマから出ているのでしょうか。少しひねた臭みが、
なんとも良い具合です。
個人的には、「臭み」もまた、
美味しい要因のひとつと考えています。
小さなバラチャーシューは、
自家製のようです。
厨房にお肉の塊が並んでいました。味わい深く、噛み応えのある美味しいチャーシューでした。
ごちそうさまでした。

↑噛み応えのあるクリックをしていただけましたら、加齢臭が気になる僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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■大村庵 東京都台東区小島2-21-10 営業時間 11:00〜20:00
定休日 日
★そばデータベースにて、店舗情報が確認できます→★★大村庵★★
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- 2018-02-05
- 蕎麦屋・ラーメン屋さん
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