
体調の悪い、我が家の次男
猫に、せめて好きなものを食べさせてあげたい。
そう思って買った
「鳥肩肉」が余っています。100gだけでも、
猫に与えるには大量で、
賞味期限も早いので余ります。余った鶏肩肉は、もちろん、
飼い主(僕)のお腹へ。
めんつゆとみりんに漬け込んだ鳥肩肉と、刻んだきのこ。
水に浸けておいた米に乗せ、水で薄めためんつゆとゴマ油で炊きます。
炊き上がったご飯に、青ネギと白ネギを乗せて混ぜたら、
「かしわ飯」の完成です。
前日にお米を炊き、翌朝に温め直して青ネギと白ゴマを。
少し冷ましてから、お弁当箱に詰めます。今日のお昼は、そんな
「かしわ飯弁当」です。
沢庵に
インスタントの味噌汁があれば、十分です。
弁当とは、そんなものだと思います。
かしわ飯って、いいなぁ。胸とももの間くらいの食感である、この鶏肩肉。
これがまた、固めに炊いたかしわ飯にはぴったりです。
鶏肩のかしわ飯、、、これは美味い。
人に勧められるメニューです。

↑肩肉を炊くようにクリックをしていただけましたら、鶏肩肉が流行りの僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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★★★レシピ★★★
材料(1人分)
1.米・・・1合
2.鶏肩肉・・・50g
3.きのこ(しめじ、まいたけ、えのき等)・・・片手にわさっと
4.A.めんつゆ(3倍濃縮)・・・大さじ1
5.A.みりん・・・小さじ2
6.B.めんつゆ(3倍濃縮)・・・大さじ2〜3
7.B.水・・・めんつゆと合わせて、1合になるように
8.ゴマ油・・・小さじ1
9.青ネギ(小口切り)・・・ひとつまみ
10.白ごま・・・ひとつまみ
#1
米をさっと水で研ぎ、30分以上水に浸して給水させます。
鶏肩肉は荒く刻み、A.を絡めて、30分以上漬けておきます。
きのこは、粗みじん切りにしておきます。
#2
給水した米の水を切り、土鍋に入れます。
B.とゴマ油を入れて軽くかき混ぜたら、鶏肩肉ときのこを乗せます。
蓋をして、中火にかけます。
#3
沸騰したら、ごくごく弱火にして、10〜12分炊きます。
土鍋の蓋の穴から「チリチリ」と音がして、香ばしい香りがしたら、火を止めます。
10〜12時間ほど、そのまま蒸らします。蓋を開け、ネギと白ネギを加え、しっかり混ぜたら出来上がり。
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- 2018-03-02
- 丼もの・ご飯料理
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