かかりつけの動物病院で、
「鉗子」を購入しました。
はさみ状のもので、モノをつかむ
医療器具です。
現在、我が家では二匹の
猫が
投薬治療を行っており、毎晩、
動物病院へ通っています。
もともと、次男
猫への投薬を自宅で行っていたのですが、投薬する事で、テンションは下がり、
食事も出来ない程のストレスに。
一時入院の危機にまで達してしまいました。
ストレスを貯めないように。と、
投薬を動物病院で行う事に。
嫌な事は病院、自宅は安心して休める場所。そう認識させる事で、次男
猫のストレス軽減が考え、そのために毎晩の
動物病院通いが始まりました。
「手で投薬すると、やっぱり
よだれを足らして嫌がるんですよ。
ただ、鉗子を使うと、大人しく薬を飲んでくれるんです。」
と、病院の看護士さん。
「これは、
鉗子デビューして、自宅で投薬した方が安くあがるし、イイかも。」
なんて
相談を、していたのです。
そんなこんなで、長女
猫の投薬治療も始まってしまった
最近。
これは、経済的にも、人手的にも、
鉗子デビューした方が良さそうです。
かかりつけの動物病院は、
信頼の厚い人気病院で、なおかつ「最近、異常に忙しい」と、先生は言います。
ひとまず、次男
猫は大丈夫か?
病院で、鉗子を借りて、自宅で投薬してみたところ、
特に問題はなさそうです。
ストレスが溜まるのは、
「指をつっこんで、投薬をした時」だけのようです。
紆余曲折あり、購入した
鉗子。
これで、投薬も以前よりは楽になるかもしれません。
長女
猫、次男
猫、がんばれ。そして、長男
猫は変わらずに健康であれ。

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- 2018-04-01
- ネコの事
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