業務用1.8リットル3本がなくなったので、とりあえずジンたれ料理第一章はひとまず終了である。また買うのだけれど、とりあえず今月は色々と物入りなので、しばらくジンたれ料理開発はお休みである。

とりあえず業務用が3本あったので3つに分けて総括します。
<ジンたれ料理・後期>
後期ジンたれ料理の中ではやっぱり「味噌ラーメン」がMVPだ。少々手間がかかるが、手間の分だけ美味しさは抜群である。また熟成たまご麺が手に入ったら是非料理したい。
そしてもう一つは「アップルソース」である。
ベル食品「成吉思汗たれ」がおしゃれな感じに。これは是非、人に食べさせたい味、特に女の子に食べさせたい味です。まだ冷凍庫にソースが残っているので、今度はハンバーグか何かをつくろうと思います。
逆にワーストは何かと言われれば、たぶん「酸辣湯」だろう。これはお酢が多かったのもあるが、これはあわない。
ベル食品「成吉思汗たれ」にも酸味があるから本当は美味しいのかもしれない。
総評としては、ある程度
ベル食品「成吉思汗たれ」の使い方がわかってきた事で、そこまで「まず~!」と言う事はなく、「いやぁ、ナシじゃない?」と言う感じ。そのためにハードルが上がったのは確かだが。

<ジンたれ料理・中期>
中期のMVPは「肉味噌」だろう。ジンたれと味噌があうと言うのがよくわかった中期。肉味噌もそうだが、ピーマンの味噌炒め等もあり、これが後の「味噌ラーメン」になった訳です。
素晴らしき味噌。
そう言えば、マヨたれも良い効果が出たのが中期である。大根サラダやマヨたれ炒め。中期はジンたれから新たなソースが生まれた時期なのかもしれない。
もう一つ、隠れた名品なのだが、「親子丼」は良い結果だった。千切りキャベツを敷いたのも自分ながら良いアイデアだと思う。
ワーストは「筑前煮」だろう。ごぼうが思いのほか臭いが強いのがわかった。何をしようが「ごぼう」である。
ベル食品「成吉思汗たれ」を使う意味がない。
ちなみに「味玉」はすでにテッパンでした。

<ジンたれ料理・初期>
初期はなんと言っても「卵」だ。味玉然り、卵かけご飯然り。最強コンビを確信した。
もう一つは「生姜焼き」だろうか?これが初めて一生懸命試行錯誤したと言うのもあるのだが、100点満点の出来である。味玉も卵かけご飯もそんなに手を加えていないだけあって、生姜焼きの方が思い入れが強いかもしれない。
それでも他人に初めて食べてもらい、初めて「美味い」と言わしめた「味玉」はやはり思い出深い。
そうそう、そう言えば「豚キムチ」が最初だったのだ。これは失敗だったけど(笑)
カレーうどんや煮物等、失敗が多いのもやはり初期メニューである。今にして思えば良く続いたものである。これもブログのネタと言う一つの目標があったおかげだからではないでしょうか。
全体の総評としては、「まだ
ベル食品が何も言ってこないので、とりあえず続けよう。」と言う事である。
こんにちは。ご来訪&コメントありがとうございます。
ジンギスカン、美味いっす。大好きなんですよね、あの臭みが。