
今夜もまた、かかりつけの
動物病院へ。
猫カゼでぐったりしている、次男
猫へエサをあげ、薬の投薬です。
猫カゼにより、
鼻水と涙が止まらない状態の次男
猫。
猫は、鼻が詰まると、ほとんど食事をしなくなるのだそうです。
鼻の詰まった次男
猫が、自宅で食事をしなくなったので、病院で
流動食を与え、体力をつけさせる算段。
「まずはなにより、病気に勝つ体力をつけさせるため、何でもいいから食べさせよう。」そう、先生は言います。
とは言え、かかりつけの動物病院は、
人気病院です。いつも忙しそう。
毎晩、時間をかけて食事を与えてくれていますが、経済的な事も含め、
自分で出来る事は自分でやっておきたい所です。
「やってみますか?」とりあえず、
看護士さんに、
注射器で食事を与える方法を教えていただきました。
犬歯奥のすき間に注射器の先を差し込み、少しづつ流動食を押込みます。
一気に与えると吐いてしまうので、ごくんと飲み込む量を少しづつ。
自宅でも食べてくれたら、病気も快方に向かうでしょうか。
不安もありますが、ひとまず出来る事はやっておこう。
きっと近い将来、出来ない事、仕方のない事に直面するのです。
それまでは、
限界まで世話をしよう。
それが、
僕個人的な考えの「ペットを飼う責任」です。
※あくまで個人的考えで、他を否定するものではありません。
とは言え、
毎日の治療費がバカにならず、とんでもない額の費用がかかっている事は、
あえて公表しておこう。

↑注射器で与えるようにクリックしていただけましたら、猫の看病で忙しい僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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- 2018-04-21
- ネコの事
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