猫カゼにより、ご飯を食べなくなった次男
猫。
毎晩、仕事が終わってから、かかりつけの
動物病院へ行っていたのですが、もちろん、それでは足りません。
朝もしっかり栄養補給が出来たら、、、と、自宅での栄養補給を考え、看護士さんに「食事の与え方」を教わった昨晩。本日の朝より、
実践です。
、、、が、
うまくいきません。
顔を持ち、犬歯奥のすき間に、注射器を入れるのですが、その時点で首をふって嫌がります。これはやっぱり、自宅では無理なのでしょうか。
再び、かかりつけの
動物病院へ相談です。
次男
猫をキャリーに入れて、食事を与えられなかった事を話すと、
再び教えてくれました。
■上部から頭を持ち、少し顔を上げると、若干ですが口が開きます。
■犬歯の奥にあるすき間へ、スポッと差し込んで流動食を少しづつ与えます。
ここまでは、昨夜にも教えていただいた事なのですが、薬ではないので、
口を上部に上げる必要はないそうです。もしかしたら、口を上部に上げ過ぎていた為に、食事を拒絶していたのかもしれません。
また、看護士さんが言うには、
ご飯を結構まき散らすので、そこは心配しなくても良いとの事。
口の周りから流れる、若干の流動食、首を振る事で床や壁に落ちるのは
「当たり前」と考えて与えるのが、お互いにストレスを貯めない与え方のようです。
流動食が飛び散るので、
猫の首に
タオルを巻くと良いらしい。
「ごはんを与えたら、咀嚼して飲み込みますから、その
タイミングに合わせる事です。
嫌がらない程度のご飯を口にふくませたら、即、手を離し、ご飯を与えるのを止めます。
ごくんと飲み込んだのがわかったら、再び与える、、、この
タイミングをつかむのが大事です。」
と、昨夜同様、親切に教えてくれました。
そして、素人の僕には、注射器より太めのスポイトの方が与えやすい事もわかりました。
個人的な事ですが、やはり、素人なので
注射器はあまり使い慣れないようです。
ようし、これでまた、出来るだけご飯を与えよう。

↑スポイトで与えるようにクリックをしていただけましたら、病院の待合室で飼猫にご飯を与える僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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- 2018-04-22
- ネコの事
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