嫌な事とはよくあるもので、できれば、そんな話はしたくないものです。
でも、「誰かに聞いてほしい」とか、そう言った
弱い部分もあるのが、人間です。
かと言って、面と向かって、
「聞いてよ、この間さ、、、」等と話す勇気もありません。
もしかしたら、無意識に、嫌な話を、誰かに愚痴っているかもしれません。
「あ、すみません。今、愚痴ってました。」的な事。
それは、相手に申し訳ないし、できれば話さないに越した事はない。と、思うのです。
楽しい話をしたい。だからと言って、「愚痴を聞く耳は持たない」とかそんな訳ではありません。
あくまで、
「それが僕のスタンス」であって、相手に僕のスタンスを押し付けたりはしません。
ブログと言うのは、その辺で便利なのか?と、思っています。一方的に、「ねぇねぇ、聞いてよ」ではなく、
「興味があったら、是非、読んで下さい」と言う感じ。
別に、コメントを求める気もないし、好き勝手にやってくれたらイイと思う。
あくまで、
「不快にならない範囲において」です。
色々とあって、そんな事を思った日。
先日、知り合いの紹介で、某NPO法人の代表なる人と会う機会があり、名刺を渡し、挨拶をしました。
その方は、「青少年育成のために、ある事を広く普及しよう」と頑張っているのだと言います。
「その道では、結構すごい人なのだ」と、知り合いは、紹介しれくれました。
ですが、どうでしょう?
名刺を交換するわけでもなく、酒に酔い、あからさまに、名刺の受け取りを拒否します。
さらに、「おい、誰かこいつの相手しろ。」と、会話すら拒否され、「オレ、関西弁嫌いなんだよ。」等の暴言。
仮にも、NPO法人で青少年育成なんてやっている人間が、それはないでしょう。
「方言が嫌い」と言うのも、百歩譲りますが、それを目の前で宣言して、暴言吐きまくり。
そんな人間が、青少年に、何を教えるのでしょうか?
たぶん、地位と名誉だけで、ふんぞり返っているような人間なのでしょう。
こう言う人間には、何も教われないなぁ、反面教師はあるけども。
僕が親だったら、こんな人間に、自分の子どもを預けたりは、したくありません。
帰り際、間に入った知り合いが、平謝りしてました。
別に謝らなくていいです。
あの人が、「お前が嫌い」って言うのは、僕も一緒ですから。
「お前みたいな奴は、大嫌いなんで、死んでも仲良くできないよ。」
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- 2008-03-01
- 真面目な話
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