飲み仲間が、務める飲食店にやって来ました。
しばらく会っていなかった飲み仲間は、葛飾区立石を離れ、
少し遠い場所で暮らしています。
僕が
葛飾区立石へ引っ越してきて、約20年。
引っ越してから少しして出会ったのが、飲み仲間です。あまり会う事もなくなりましたが、
付き合いは長い。
お互いに年を取り、環境の変化があり、出会った頃とは違います。
なんだか
ノスタルジックになります。
葛飾区の英雄・
なぎら健壱さんが、下町に住む素朴さを歌った歌
「葛飾にバッタを見た」。そんな名曲があります。
時と共に歌詞も変わっているんだそうですが、今の僕には、
「葛飾にバッタを見た」の歌詞が、しみじみと心に響きます。
それは、飲み仲間がどうこうと言う訳ではなく、
僕自身の心の問題です。
再開発が進み、立石の町も、少しづつ変わっています。
この地で、酒を提供するピザ屋さんの店長となった今、なぎらさんの名曲を是非、葛飾区長に聴かせたい。
あと何年もしたら、
駅前でバッタも見られなくなるんだろうなぁ、、、、

↑バッタのようにぴょんっとクリックしていただけましたら、駅前にあるピザ屋の店長(僕)は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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- 2018-08-09
- 酒と居酒屋の話
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