FC2ブログ

Entries

誕生日

TS380259.jpg32歳になりました。大変ありがたい事にいつも行く立石の居酒屋「K」で誕生日パーティを開いてくれた。
たくさんの飲み仲間が集まってくれ、たくさんのお祝いを貰いました。なんだか申し訳なく、しかし凄く嬉しい事です。あまり話せなかった方もいたので、今度会った時にちゃんとお礼がしたいなと思います。

上京して11年になります。実家にいた頃は友人と呼べる人がなく、それは自分が犯してしまった過ちが原因だったりする訳で。罪を償うべき事と言うのが今でも僕の中にあり、それは殺人とかそう言った社会的に罰せられる事ではなく、要は人に悲しい思いをさせてしまった行為。その行為に猛省と罪悪感がある訳で。体罰や書類によって表面化された方がいっそ楽なのではないだろうか?表面化されない罪と言うのはどうしたら良いのだ?と考えた結果を胸に行動したり、そこは語れない自分の償う行為。

上京後の仕事と言うのがサラリーマン的な仕事ではなく、ふらふらと根無し草のように単品の仕事をひとつひとつこなしていくような仕事だった訳で。知らぬ間に出し抜かれ、ギャラが支払われず、技術だけをうまいように要求され続けた日々。それは僕の中に「裏切る行為に対する抵抗」と言うものを生み、対人と言う事に大きな恐怖を憶え、32年間でとてもひん曲がった性格のオッサンをつくってしまった。

そう言った事で僕は人を避け、一人飲みを愛し、できるだけ接点を持ちたくないと思ったのも事実。「人は独りではないが、できるだけ独りで賄えるように、ギリギリのラインまで接点をつくらずにいよう。」と、31歳の僕の基本スタンスがそれ。

誕生日パーティで次々と飲み仲間が帰っていく、それと同時に居酒屋「K」のママさんの酔い具合もどんどん上がっていく。そんな時にママに一言言われた。
「皆、色々と考えて悩んでプレゼント用意して。物がどうとかじゃなく、その事に費やしてくれた思いって言うのが大事だよね。あなたにとって今日はどうだった?私はあなたがどう思ってくれたのかがすごく不安です。」

いかんいかん、もう少しで泣く所でした。その言葉には大事な事があって、うまく伝えられないが、、、。贈り物と言うものに順位はないし、すべてがすべて嬉しいもので嬉しい事です。ただ、帰り際酔っ払って言ってくれたママさんのその言葉が一番嬉しかったなと。それは他が劣っているとかではなく、その言葉と共に、飲み仲間の行為と思いがすべて伝わったからです。本当にありがとうございました。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://ahirukacho.blog81.fc2.com/tb.php/590-b5352995

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

クリック募金

クリックで救える命がある。
1日1回のクリックで募金が可能です。 ご協力をお願いいたします。

プロフィール


販売しています。

あひる課長

Author:あひる課長
元・道民。
仕事はよろず屋。麦焼酎と動物をこよなく愛す。
すすきの芸術大学」卒業。


レシピブログに参加中♪

レシピブログ

月別アーカイブ