
長男
猫を連れて、
行きつけの動物病院へ。
いつもの耳掃除なのですが、今回はちょっと心配事があります。
「
体重が、1kg減ってますね。血液検査もしばらくしてませんし、一度チェックしましょうか?」
長男
猫は、今年
17歳になりました。もう、いつ何があってもおかしくない、
お爺ちゃん猫です。
まだまだ元気でいてもらいたいし、血液検査、しておこう。
二つ返事で了解し、血液検査をしたのですが、どうも
「腎臓が悪い」との事。
高齢の
猫が患いやすい病気です。
エコーで確認すると、腎臓のひとつが小さくなっています。
もう片方の腎臓だけが機能していたのですが、それも弱くなっているのではないか?と、先生は言います。
もう、、、お爺ちゃんなんだよなぁ、、、
17歳。去年、虹の橋を渡った
長女猫と
次男猫の事を、思い出します。あれは、GWだったなぁ、、、。
「食事療法で治していくのが、最善かと思います。ただし、腎臓ですから、急に
「腎不全」に陥る事も少なくありません。」
先生の説明を受け、療養食のサンプルをいただいた、今回の定期検診。
頑張って生きていこう、長男猫。
↑腎臓を労わるようにクリックしていただけましたら、猫飼いの僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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- 2019-03-14
- ネコの事
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