
雨の中、都営浅草線
「大門駅」に降りた僕。
お昼に立ち蕎麦を食べようと思い、
「名代富士そば浜松町店」へ。
入り口左脇の券売機で、
「天ぷらそば(430円)」を発券し、カウンターにて「お蕎麦」を注文です。
頼んで間も無く、呼ばれて出てきた蕎麦は、
昔ながらの立ち蕎麦でした。
茹で置きの中太麺に、かつお出汁の強いおつゆ。
タネは、ごぼう、玉ねぎ、人参、春菊の衣が多いかき揚げ。わかめとネギ。
中太の柔らかい蕎麦と、ぽってりしたかき揚げが、昔ながらの
立ち蕎麦感を醸し、なんとも言えない懐かしさを感じます。
昨今の富士そばは、
押出し式の茹でたてが多くなっている気がします。
浜松町店は、昔ながらの変わらない富士そば。グループの会社によって、違うのでしょうか。
「いかにも
立ち食い蕎麦!」
ガツンと、そう思わせてくれる店は、
個人的に大好きです。
そんな僕の
立ち蕎麦行脚は、まだまだ続きます。

↑胸いっぱいのクリックをしていただけましたら、まだまだ行脚したい僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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■名代富士そば浜松町店 東京都港区浜松町2-1-1No.R 営業時間:3:45〜3:00
定休日: 無休
★そばデータベースにて、店舗情報が確認できます→★★名代富士そば浜松町店★★
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- 2019-11-23
- 立ち蕎麦行脚
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