
「いやぁ、料理と言っても、
肉野菜を炒めただけですよ。」
新型コロナウィルスにより、外飲みを控えるようになった知り合いが、
「家飲みをするようになった」と言います。
料理をするんですか?と、聞いたら、上記の答え。そう、
「肉野菜を炒めただけ」。
簡単に言えてしまう、
「肉野菜を炒めただけ」ですが、どうしてどうして。
「だけ」の部分に、
「さっとした、簡単なもの」という意味合いが込められている気がします。
「あ、それ?ううん、煮た
だけだよ。」「さっと焼く
だけ。」
「軽く作りましたよ。」と言う余裕が感じられます。肉野菜を炒めた
だけでも、
奥が深いのです。
過去、肉野菜炒め考察をしてきましたが、
なかなか難しい。
安定して、程よく美味しい肉野菜を作るには、技術が必要なのです。
「炒めただけ」の奥には、料理上手という言葉が隠れています。
「炒めただけ」と聞くと、僕は、
「料理上手なんだな」と、感じます。
今夜も作った、
「肉野菜炒め」。
今夜もなんだか、いまいちな肉野菜炒めだったので、
「炒めただけ」とは言わないでおこうと思います。

↑クリックだけで、肉野菜炒め作りが苦手な僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

LINE スタンプ、販売中。
- ▲
- 2020-04-25
- おかず料理
- トラックバック : -
コメントの投稿