
新型コロナウイルスの影響により、京成青砥駅ホーム内の
立ち蕎麦店
「青砥そば」が閉店したのは、
昨年4月の事。
しばらく、空き店舗になっていたのですが、最近、
「三松青砥店」が、オープンしました。
調べると、都内に数店舗の立ちそば屋さんを運営する
「三松屋食品」の新店舗。
泉岳寺にあった店が閉店し、
移転されたとの事です。
「三松」と言えば、ラーメン等も人気ですが、
「しいたけそば」も名物。
どうしようか?悩みましたが、
「げそ天そば(490円)」を注文しました。口頭注文、受取時に支払い。
店内は、逆コの字カウンター。仕切り板で、四席分に分かれています。
新規オープンのためか、小さな厨房には、3人の店員が切り盛りしています。少し、狭そうです。
落ち着いたら、1〜2人オペレーションで行われるのかもしれません。
出てきた蕎麦は、
昔ながらの嬉しい一杯でした。
茹で麺温め直し。げそ天も、揚げ置きです。真っ黒のお汁が、
「これぞ昭和、下町の立ち蕎麦」を、物語っています。
令和の時代も、間違いのない、安定した昭和スタイルの
立ち蕎麦クオリティ。
柔らかい麺は、ちょうど良い量で、ねちょり感もなく、優しい味わい。濃い目のお汁と絡み、美味しい。
もっさりした衣に、ブツブツと食感の良いげそ天も、食べ応えがあります。
食べている途中、卓上調味料で味変。
テーブルには、輪切り唐辛子もありましたが、ここは七味唐辛子を、、、と、大きなアルミ缶をふったら、
テーブルコショウが出てきました。
、、、そうだよなぁ、三松さんと言えば、ラーメンも名物。
テーブルコショウも、置いてあるわなぁ、、、
七味唐辛子と間違えて、コショウをふってしまったポンコツっぷりです。
あわてて、小さなアルミ缶の七味唐辛子を、振り直しました。
また、食べに来よう。
今度は、名物の
「しいたけそば(490円)」か、
「ラーメン(470円)」を食べてみよう。

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■三松青砥店 東京都葛飾区青砥3-36-1京成線青砥駅2階1・2番線ホーム 営業時間 6:30〜、定休日不明
★そばデータベースにて、店舗情報が確認できます→★★三松青砥店★★
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- 2021-02-18
- 立ち蕎麦行脚
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