
告別式で、参列いただいた方へ、急遽、
挨拶をする事になりました。
朝ごはんを食べた後、葬儀会社の司会者に頼まれた
愚息(僕)。
この場で、亡き母の思い出を語ると、涙がとまりそうにありません。
齢44、まもなく45のアラフィフになる僕は、年々、涙腺がもろくなってきています。
一度は断ったのですが、気丈に務める施主・兄の要望です。
ここはやはり、挨拶した方が良いのでしょう。
当然、愚息には、母との思い出がたくさんあります。
何を話せば良いのか?考えていたのですが、そのまま、挨拶の時間に。
涙を堪え、マイクをにぎったのですが、話はまとまりませんでした。
参列された方への御礼を言うのが、やっとです。
挨拶もろくに出来かった愚息(僕)。
母よ、ゴメン。
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- 2021-03-08
- 普段の生活
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