鶏胸肉とニラを炒めよう。そう思いながら、鶏胸肉を細切りにし、塩、砂糖、サラダ油で下味をつけていた夜。
こうしておくと、鶏胸肉がしっとりするようです。
あ、、、
えのき。
ニラを取り出そうと、冷蔵庫を開けたら、えのきがありました。
そうそう。安かったので、買っておいたのでした。
よし、
一緒に入れて、炒めちゃおう。
めんつゆ、おろしニンニク、オイスターソースで味付けし、水溶き片栗粉でトロミをつけて、今日の酒のつまみ、完成です。
「鶏胸肉とニラの炒めもの」が、本日の酒のつまみ。えのきを加えましたが、、、やはり、
白です。
鶏胸肉の白さと相まって、あまり目立ちません。
ここは、
人参のオレンジ色や、
玉子の黄色が正解だったような気がします。
ただし、
食べるとさすがえのき。
ザクザクした食感は、鶏胸肉と違う主張をします。
それは、
奥歯に挟まるという主張です。
ニラも同様、奥歯に挟まります。ニラとえのきの、奥歯に挟まる共演は、イライラが募ると共に、加齢による歯茎の衰え、歯の隙間の広がりを痛感します。
ニラとえのきは、一緒に炒めない方がイイ。
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- 2021-06-18
- おかず料理
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