
そうそう、
鶏もも肉を茹でておいたのでした。
久しぶりに、
「怪味鶏」を作ろう。そう思った夜。
今夜の酒のつまみは、
「怪味鶏」です。
とは言え、面倒臭い事はしません。
ちゃんとした怪味ソースは、作りません。
そこは、あくまで適当。ゴマドレッシングとポン酢、おろしニンニク、豆板醤、ラー油、花椒を混ぜて、
怪味ソース風に。
スライスした茹で鶏の上にかけ、長ネギを散らして
完成です。
適当に作った割には、
美味しいじゃないか。
ゴマドレッシングや豆板醤のメーカーにより、味わいは変わるかと思いますが、それでも
複雑に美味しい「怪味」。
酒も進みます。
ざるラーメンのように、つけダレにしても美味しそうだなぁ、これ。
そういえば、僕がこの「怪味」を知ったのは、漫画
「クッキングパパ」で紹介された「怪味鶏冷麺」と言う、麺料理でした。紹介されていたのは、和えそばでしたが、広島つけ麺的に食べても良さそうです。
また作ろう、怪しい味。
↑複雑なクリックをしていただけましたら、怪しい僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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★★★レシピ★★★
材料(1〜2人分)
1.鶏もも肉・・・1枚
2.A.ポン酢・・・50cc
3.A.ゴマドレッシング・・・50cc
4.A.おろしニンニク・・・小さじ1/2
5.A.豆板醤・・・小さじ1
6.A.ラー油・・・お好みで
7.A.花椒・・・お好みで
8.刻んだ長ネギ・・・ひとつかみ
#1
お湯を沸かし、鶏もも肉を1分茹でます。
ひっくり返して、再び1分茹でたら、火を止め、フタをして、しばらく置いて、余熱で火を通します。
※お湯に、酒、生姜スライス、長ネギの青い所等を入れて茹でると、鶏の臭みがなくなります。
そこは、お好みで加えてください。
#2
鶏もも肉に弾力が出て、中まで火が通ったら、冷蔵庫でしっかり冷やします。
A.をしっかり混ぜます。
#4
鶏もも肉が冷めたら、お好みの厚さにスライスし、皿に並べます。
A.のソースをかけて、刻んだ長ネギを乗せて出来上がり。
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- 2021-07-10
- おかず料理
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