19歳になる、我が家の長男猫。昨日、
痙攣が見られ、夜間営業の診療センターへ行きましたが、今日は、その結果を合わせて、
かかりつけの動物病院先生に相談です。
昨日と今日の結果を見て、考えられる事は、
脳の異常によるものだと言う事です。
それが、血栓なのか、腫瘍なのかは、今のところ、わかりません。
脳の異常により、痙攣や、老人性痴呆症のような徘徊、身体が動かなかったりしているのではないか?と。
確かに、昨夜の診療後も、トイレではない場所で排泄、部屋を徘徊、食事も今までとは違い、前足をご飯皿に突っ込んだり、お水の入った皿をひっくり返したりしています。
「脳圧を下げる薬、ステロイドで様子を見るのが、良いかと思います。一ヶ月の間に、痙攣が再び起きた場合は、
非常に危険です。」との事。
19歳と高齢ですから、色々とあるのは仕方ありません。
ただ、当然、見過ごす訳にはいきませんし、痴呆の状態だろうが、大事な家族です。
もう少しでイイ、一緒にいたい。仕事中は、病院に預け、夜に引き取り。
数日、それを繰り返して、投薬量等を決めます。
万が一、仕事で自宅を留守にしている間に、薬が効かず、痙攣を起こしたら大変です。
幸い、我が家の長男猫は、病院にストレスがないようですし、預けていた間も、病院でしっかりご飯を食べていたようです。
頑張れ、長男猫。
もう少しだけ、一緒に頑張ろう。
LINE スタンプ、販売中。※写真は、2010年の長男猫です。
- ▲
- 2021-08-16
- ネコの事
- トラックバック : -
コメントの投稿