鶏もも肉に、
「割引シール」が貼られていた日。
そりゃ、買うでしょう。
一口大に切って、フライパンでコンガリ焼いたら、めんつゆとみりん、青ネギをからめて、
「焼鳥」の完成です。
今夜の酒のつまみは、
「甘辛たれの家の焼鳥」。
自宅で焼鳥を焼くなら、串に刺さなくてもイイ。
ネギも、薬味用の万能ネギでイイ。
蕎麦屋さんで、たまに見かけるタイプの焼鳥の方が、家では馴染みます。
焼鳥をつまんでは、チューハイを一口。
焼鳥の甘辛たれとマヨネーズをまとった、千切りキャベツも美味しい。
一味唐辛子をパラリとするのもイイのですが、紅生姜を添えたり、粗挽きコショウをかけたり、おろしニンニクをつけたり。
十二分に堪能した、家の焼鳥。
「鶏もも肉の照り焼き」と、どう違うのか?は、今夜だけ考えない事にしよう。

↑こんがり焼くようにクリックしていただけましたら、鶏肉好きの僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

LINE スタンプ、販売中。
★★★レシピ★★★
材料(1人分)
1.鶏もも肉・・・1枚
2.A.めんつゆ(三倍濃縮)・・・大さじ3
3.A.みりん・・・大さじ2
4.青ネギ(刻んだもの)・・・適当に
5.サラダ油・・・大さじ1
#1
鶏もも肉を、一口大に切ります。
サラダ油を塗ったフライパンに、皮の面を下にして、鶏もも肉を並べます。
#2
フライパンを中火で温め、鶏もも肉を焼きます。
余計な脂をキッチンペーパー等で取りつつ、皮がパリッとするまで焼きます。
皮が焼けたら、ひっくり返して、両面焼きます。
#3
鶏もも肉を少し脇に寄せ、A.を入れます。
A.が沸いて、少しトロミが出たら、青ネギを加え、鶏もも肉をからめます。
器に盛って、出来上がり。
- ▲
- 2021-09-14
- おかず料理
- トラックバック : -
コメントの投稿