飲み仲間・鈴木Nの誕生日会があるため、毎度毎度の立石の居酒屋「こちら葛飾区立石屋 極」へ行く。すでに何人かおり、ダラダラと酒を飲みながら主役の鈴木Nを待っていた。
平日の誕生日会のため、仕事終わりで集合となるので開催時刻は遅い。僕の後にもちらほらと仕事を終わらせて集まってきた。が、主役の鈴木Nはまだ来ない。
おかまいなしに飲むのも我々である。基本、酒が好きなのである。今日のおすすめを堪能しながら飲み、くだらない話で盛り上がる。が、主役の鈴木Nは来る気配なし。
「これはもしかしてすっぽかしか?」「忘れているのでは?」「自分の誕生日は忘れないだろう。何か事故に?」
とりあえず心配になってママさんが電話したり、メールしたり、、、、。が、主役の鈴木Nはまったくもって来ない。
しばらく飲んでいると鈴木Nが登場。登場したが、、、、かなり酔っ払っている。
「仕事終わりで会社の同僚に飲みに誘われてしこたま飲み、気付けばベロベロ。そして京成八広駅の個室トイレでウ○コをしながら寝ていた。」と言う(笑)さすが鈴木Nは伝説をつくる男だ。つまりは自分の誕生日パーティに寝坊。
「皆には申し訳ない。もう来年からオレは年をとらない。」等と訳のわからない事を言いながら三ツ矢サイダーを飲む鈴木N。飲み過ぎて酒が入らないと言う。
もらった誕生日プレゼントは焼酎4本程あったはずだ。
「ケツを拭かぬまま寝た奴はそういない。」等と豪語していた鈴木N。自慢にならない、、、。
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- 2008-06-20
- 普段の生活
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