昼に勤める社長の家に行った。引っ越し後のネット接続やらTVのアンテナ接続やら、その他もろもろである。ついでに洗濯機の配線まで、、、。
普通のサラリーマンはこんな事までやっているのだろうか?「いやぁ、そんな普通だぜ。」って話を聞きたい。
配線は別に良いのだが、風邪をひいてしまったのだ。麻から咳と鼻水が止まらない上に頭がぼ~っとしている。それでも「お疲れさん。お礼に酒を飲ませてやる。」と言うのがこの社長のバカな所である。風邪だからと断っても「なんだ、オレの酒が飲めないのか?」とキレる。
「北斗の拳」で言えばあれだ、「ジャッカル」だっけか?理不尽な上に部下を信用せず、自分が良ければ良いと言う。ケンシロウに助けてもらいたいくらいのパワハラぶりだ。
本八幡駅前の「笑笑」へ行く。
風邪が酷いのでできるだけ温かいものを食べようと、キムチ炒めや生姜の効いたものなんかを食べようとするが、「茄子の浅漬けを食べよう。」等とこれまた無知っぷりだ。茄子は身体を冷します。高齢の方なら昔よく言ったと思います「秋茄子は嫁に食わすな」。茄子は身体を冷すから若い女性や妊婦さんには良くないと言う先人の智恵な訳です。が、この高齢のバカ社長はそんな事も知らず、挙げ句「全部食べろ」と強制です。何を考えているのだ?
飲んでいる間も鼻をかみまくり、くしゃみしまくり、「いやぁ、風邪で何食っても味わかんないっす。」なんて言っても、やっぱりバカ社長です。「心配り」と言うものが欠如しています。
「もう一杯飲め」「つまみを食べろ」、、、、だからいい加減にしてもらえないだろうか?
「そんなに言うなら帰れよ。」と周りは言うだろう。そう、会社の人間はそう言う。のだが、これで帰るとキレる。そして会社でいびられる。クビになる。そんな3段階が待っているのです。そんな奴らをたくさん見てきた。
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- 2008-06-24
- 残念な社長
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