某プロレス団体の大会チケットを、知り合いから頂きました。ありがとうございます。
仕事終わり、そのまま水道橋へ行き、プロレスの聖地・後楽園ホールへ。
ここ最近、プロレスや格闘技を観戦する機会が多く、格闘技ファンとしては嬉しい限りです。
生観戦と言うのは、その場の「熱」を体感して楽しめる一方、周囲の不快な出来事も我慢しなくてはいけないデメリットもあります。心ない野次と言うのが、「それ」です。
本人は楽しいのでしょうが、自分の好きな選手の対戦相手を「単に罵る行為」と言うのは、なんとも面白くありません。
※賛否両論あるかと思いますが、「そんな野次を聞くために、観戦にいきたくない」と言う、個人的考えです。
「バーカっ!死ねよ、テメー!」「ブサイクっ!」
それは、センスのない、本当に酷い野次だと思います。子どものケンカか?
「お前のパンツ、かっこ悪いんだよっ!」とか、それは試合に関係ないだろう的野次に、ゲンナリしたりもします。
対戦相手を応援している人もいるでしょう。本当に必要な「声」なのでしょうか。
自分の好きな選手を、応援するだけで良いのではないでしょうか。
対戦相手に「死ねー!」と言うよりも、好きな選手に「頑張れー!」とエールを送る方が、良い気がするのですが、それは、僕だけでしょうか。
野次と言うのは、もうちょっと考えたいものです。
ちなみに、どうでも良い話ですが、「北海道の寒い夜。試合をしていたジャイアント馬場さんに対し、あまりの会場の寒さに、「馬場、寒い!」と言う野次が飛んだ」のは、観客全員が思っていた事ですし、誰も傷つかなかったので、良い野次だったと考えます。
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- 2008-06-26
- プロレス・格闘技
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