
たとえ、
蕎麦粉の割合が低い、もそもそした袋麺の茹で蕎麦でも、「かけそば」にすると、
蕎麦の香りはします。
十割だけが、蕎麦ではありません。蕎麦殻(ホシ)が入ったり、挽きぐるみの蕎麦粉を使えば、香りもあって美味しい。
個人的には、
昭和の立ち蕎麦も好きなので、安い袋麺も、よく食べます。
十割の蕎麦も、もちろん美味しいのですが、十割、二八にこだわる必要はない。と、思うのです。
「保存料が入っているから、危険」等と、たまに言われますが、今は、合成保存料も使えません。
業務スーパーで売られている、安い袋麺の蕎麦は、原材料が、
「小麦粉、蕎麦粉、酸味料」の3つです。酸味料、お酢らしいのですが、これが危険なのでしょうか。
ネギを乗せただけの「かけそば」。
たまには、それも美味しい。袋麺のもそもそした食感でも、十分に蕎麦の香りはします。
そもそも、蕎麦は庶民の食べ物。江戸時代は、屋台でたぐる、
ファストフードだったのです。
安い蕎麦、万歳。ただ、、、やはり、かけそばだけでは、
物足りなく感じるのもまた、事実です。
やはり、そばつゆには、
「なにかしらの油」が欲しい。
今度は、何か乗せよう。

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- 2022-01-14
- 麺・パスタ料理
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