素麺を食べよう。近所のスーパーで、
JA島原雲仙の、極細手延素麺「島雲乃糸」を購入しました。
今日は、これを食べよう。
全国の素麺生産量の約3割を占めるのが、島原そうめんだそうです。
調べてみると、過去、各地の素麺を島原で作っていたと言う「産地偽装」まであったとか。黒い歴史もあるようです。現在は、しっかりと
「島原ブランド」が確率され、色々な島原そうめんが、普通に楽しめます。
「島雲乃糸」は、極細と唱うのがわかる程、
その細さが特徴のようです。
茹でる前から、
「おぉっ!細っ!」と、声が出ます。
納得の細さです。
茹で時間は、80秒。
お湯に入れ、
茹でている間も、奇麗です。極細だから出る、その
雅な茹で姿。
しっかり水を切って、おつゆを用意して、頂きます。
strong>さすが極細。
のどごしも良く、とても美味しい。
素晴らしき、島雲乃糸です。
細いが故、おつゆもしっかり絡みます。
ただ、この
「絡む事」が、メリットであり、デメリットであるのかもしれません。
しっかり水を切ったようで、しっかり切れないようです。細い麺に水が絡み、
水切りが甘くなってしまいます。
ただ、
少し濃いめのめんつゆで食べたら良いだけの事。
江戸前の蕎麦よろしく、素麺の先に、ちょいとつけて食べる方が良いかもしれません。
あ、、、
冷たいぶっかけでも良いのかな?どちらにしろ、
喉越しが良い、美味しい素麺でした。
また、素麺を茹でよう。 そしてまた、素麺を食べよう。

↑軽く茹でるようにクリックしていただけましたら、素麺も好きの僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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- 2022-02-08
- 食べましたっ!
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