余っていた刻みネギと、余っていた赤ウインナー。頂き物の卵でまとめて、焼いてみました。
「赤ウインナーとネギの卵焼き」が、本日の酒のつまみです。
赤ウインナーは、独特の味わいがあります。香薫やシャウエッセン、アルトバイエルン等の美味しいウインナーソーセージとは違い、どこか
チープな香りをかましてくれるのが、
赤ウインナーです。
カプリと弾ける皮や、あふれる肉汁等とは、遠い場所にいる赤ウインナー。その食感は柔らかく、肉汁があふれる事はありません。ただただ、
独特の香りがします。
頂き物の卵が、高額なもので、黄身の色も濃い、スゴい卵だったのですが、そんな
卵の味わいも吹き飛ばす、赤ウインナーの存在感。
なんとも、もったいない。
ただ、
赤ウインナーは、オジサンの心をくすぐる食べ物です。
テーブルコショウをがっつりふって食べると、とても美味しい。酎ハイが、よく合います。
子どもの頃、家庭で食べた記憶はないのですが、
どこか懐かしい。高校生の頃、
バイト先のまかないで、たまに出て来たからでしょうか。
すばらしき、
赤ウインナーとテーブルコショウ。
これからも、たまに買ってこよう。

↑卵を焼くようにクリックしていただけましたら、赤ウインナー好きの僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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★★★レシピ★★★
材料(1人分)
1.卵・・・1個
2.赤ウインナー・・・2本
3.青ネギ(小口切り)・・・ひとつまみ
4.塩・・・少々
5.テーブルコショウ・・・お好みで
6.サラダ油・・・大さじ1
#1
赤ウインナーを5mm厚程度にスライスします。
卵に赤ウインナーと青ネギ、塩・テーブルコショウを加え、ざっくりと混ぜます。
#2
フライパンにサラダ油を入れ、中火で温めます。
#1を入れ、軽くかき混ぜたら、丸く成形し、両面コンガリ焼いて出来上がり。
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- 2022-02-09
- おかず料理
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