
雪の降る昼前。
父の運転する車で、
母の入る納骨堂へ。
お参りに、行きました。
兄弟で、札幌を離れた為、
墓の世話も大変だろう。
将来的に、墓じまいをするにしろ、それもまた大変な作業です。
父と母は、そう話し合って、
永代供養の納骨堂を選びました。
宗教的な事は、それぞれに、色々と考えがあります。
誰の考えも、間違いではありません。
新型コロナの事もあって、母の四十九日、納骨にも立ち会えなかった僕。
やっと、母の御骨に会えました。花を添えて、線香をあげて。
しっかり、手を合わせたら、
お片付けです。
父の話では、
供物は持ち帰らないといけないそうです。
花は持って帰り、使った花瓶は、棚に戻しましょう。
母が好きだったと言う、百合の花は、自宅に持ち帰って、仏壇に添えました。
↑花を添えるようにクリックしていただけましたら、やっとお寺に行けた僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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- 2022-12-29
- 普段の生活
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