fc2ブログ

Entries

単調にスパイス

先日、「普段の生活にある潤い」について語っていた。

生活にちょっとした「黒コショウ」的スパイスを加える事で、単調な生活と言うものは面白いものになる。それは趣味の時間だったり、こういうブログを書く行為だったり、本を読んだり、ゲームしたり、猫と遊んだり。と、まぁそこまでは普通なのだ。
趣味の時間も、それが「普通」になってしまうとこれまた単調になってしまう。熱しやすく冷めやすいA型な僕なので、それはやっぱり「単調」と思う訳です。

前カノは数多くの伝説を残し、僕の前から去っていた。寝ている僕のお尻にいたずら書きをしたり、トイレに雑誌の切り抜きを貼って「ちゃんと拭いたか?」と吹き出し付けたり、、、、。
要はそういったスパイスがあると楽しいと言う事。「そんな事言ったって思い付かない。」とか言われるが、人間は常に進化を求めて立ち止まらずに走り続けないといけない。「思い付かない」とスタート地点で走るのを拒否したのであれば捻り出す事もできないのだ。そんな人はそれで良い。是非、自分の求める生活を楽しんでほしい。

のだが!スパイスを求めておきながら、スパイスを手に入れる事を拒否するな!って話だ。もう少し頑張れ。例えば、だんなのパンツにプリキュアのアップリケをわからないようにつけるとか、枕の下にスピーカーつけて夜な夜な恐い音流してみるとか、変な写真を撮って貼っておくとか、そういう普段しない事をたまにやる事が大事なんだって。普段から顔をあわせる人には感動や驚きはないが、10年ぶりくらいに久しぶりに会った人間には感動するでしょ?「おぉ!元気にしてんの!?」なんて。たまにやるから良いスパイスになるのです。
単発でそういったバカバカしい出来事をつくっておくと単調にならず、楽しい。等と語っていた。

その後、なぜか「もし子どもができて大人になったら『江頭2:50さんの素晴らしさ』を原稿用紙4~5枚に書かせ、納得したら一緒に酒を飲む。」と言う、訳のわからない結論で幕を閉じた。

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

クリック募金

クリックで救える命がある。
1日1回のクリックで募金が可能です。 ご協力をお願いいたします。

プロフィール


販売しています。

あひる課長

Author:あひる課長
元・道民。
仕事はよろず屋。麦焼酎と動物をこよなく愛す。
すすきの芸術大学」卒業。


レシピブログに参加中♪

月別アーカイブ