そこそこ相撲が好きだったりします。
千代の富士世代です。
ここ最近の
大相撲力士の不祥事にガッカリするのは、皆同じです。
「表舞台の人間で国技を扱う者がどれだけの責を背負うかってのを、あまり考えないのだなぁ。」とも、思ってしまう。
とは言え、多くの大人が、同じなのではないでしょうか。
痴漢冤罪事件だったり、
汚職事件だったり、皆が皆
「だから閉鎖的な相撲界は、、、」なんて言えないのではないか?と、思うのです。
特に、相撲界を擁護すると言う訳ではありません。
不祥事に関しては、サラリーマンだろうが、力士だろうが、
大人としての責を考えない大人がする事。
業界がどう?とは、言えないはずです。
週刊プロレスを買いました。
ここ最近、
「証言・蘇る昭和プロレス その時、私は見た!」と言う連載記事が面白い。
古い昭和のプロレスを当時の関係者から証言してもらうと言うもので、ここ最近は
日本プロレス・力道山の話なんかが続いています。
力道山が昭和38年に亡くなった当時、ハワイ・ロサンゼルスにて
大相撲・海外巡業があったそうです。
海外巡業から帰ってきた横綱・大鵬や柏戸らが、
海外で購入した拳銃を不法所持していたと言うお話が掲載されていました。
不祥事は、ここ最近の閉鎖的相撲界が引き起こした
「歪み」かと思ったのですが、昔からなのでしょうか?
時代による厳しさもあるのでしょうが、やっぱり、自分の立場を考えない犯罪は、やるもんじゃないよなぁ。と、思った千代の富士世代。

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- 2008-09-04
- プロレス・格闘技
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