イカンイカン。最近、「批判をする事」が、多い気がします。
客観的に見て、第二人称、三人称を、批判しているようです。
「それは、一般常識から外れている。」
「それは、納得する事が出来ない。」
「お前のダメな所は、そこだ。」、、、、等。
「お前は、何様なのだ?」と、言われてしまえば、「何様なんだろうね?」と、返すしかありません。
「嫌なものがあるならば、そこから逃げちゃえば良い。」それは、僕の持論です。
苦手な人間、苦手な状況は、立ち向かう事も大事ですが、限界を感じて爆発しそうになる前に、逃げるのもまた大事な事だと思います。
嫌な人間がいたら、相手を批判する前に、相手から逃げてしまえば良い。
わざわざ、相手を批判して、相手に嫌な思いをさせる必要はないのだ、と思います。
「人の付き合い」と言うのは、自分で考え、自分で選ぶもの。
他人が、その「判断材料」を提示しては、混乱を招きます。
「あいつ、こういう奴だから、お前はこうした方がイイよ。」と、伝えるのは、あまり良くない。
立場が違えば、付き合いも違うのですがら、自分の意見だけが正しいと、語ってはいけません。
、、、なんて、色々考えていたら、最終的に「自分への批判」になってしまいました、、、。
批判なんて、しない方がイイ。
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- 2008-10-02
- 真面目な話
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