行きつけの居酒屋さんへ行くと、飲み仲間がいたので、一緒に飲む事に。
その飲み仲間の
友人の話を聞いて、少々驚きました。
その話と言うのは、「付き合っている彼女の甘やかしっぷり」。
飲み仲間の友人は、
「彼女の鞄を、いつも持っている」と言うのです。
重い荷物であれば、当然、僕も持ちます。それは、
重いからです。
一緒にスーパーへ買い物に行き、米やビール等、大きなものを買ったのであれば、それは「持ってあげる」のではなく、「持ちます」。大量の買い物も然り。
ただ、「彼女のかばん」です。 それは、持つ必要があるのでしょうか?
男というのは、従者ではありません。「彼女のかばん」が、重いものであれば考えますが、軽い鞄を、持って歩くのは、少々
抵抗があります。
「持ち物」は、自分で持つから「持ち物」です。
「男が持つのが当たり前」と、女性が
しれ〜っと歩いているんであれば、それは優しさではなく、
甘やかしです。
「だから、彼女が出来ないだ」と、飲み仲間に言われても、「それでかまわない」と、僕は
反論します。
「昭和の男」ですもの。古い考えで、イイ。それが、
僕のプライドだ。
「じゃぁ、
真木よう子のかばんだったら?」
と飲み仲間が言うので、もちろん、即答してやりました。
「それは、持つ!!」
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- 2008-10-10
- 普段の生活
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