
仕事終わりに、
後楽園ホールへ。
全日本キックボクシング後楽園大会
「All or Nothing」を、観戦しに行きました。
「All or Nothing」試合に勝てば、チャンピオンへの挑戦権が得られる
挑戦者決定戦。
ミドル級王者へ戦いを挑む、ハードパンチャー。スーパーウェルター級タイトルマッチ。
どの選手も、負ければ、次はありません。まさに、
「All or Nothing」。
キックボクシングの試合は、いつでも
「そういったもの」です。
負けてしまえば、次にいつ試合を組まれるかも、わかりません。勝ち続けなければ、チャンスはないもの。
いつでも
「背水の陣」で闘っているのは、誰でも一緒です。
それでも、試合に出場し、大きな試合で歓声を浴びる。そんな姿を見せる事のできる選手は、一握りです。
それにしても、、、
「All or Nothing」と言う大会名。
いつもいつも、大会名を考える人は凄い。
何もないところから、大会内容にあわせて、
文字をつないでいく作業。
言葉を並べると言うよりは、言葉を生み出す作業です。
それは、体力いるし、辛いものです。
大会も盛り上がり、とても面白い試合の数々でした。
選手にも、関係者にも、感服します。
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- 2008-10-17
- プロレス・格闘技
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