「○○(飲み仲間)の連絡先、知らない?」行きつけの居酒屋にて、店のママさんに、そう言われた僕。
○○とは、たまに店の手伝いもする常連客。飲み仲間の一人でもあるのですが、普段から連絡を取り合うような仲でもなく、店で会ったら、一緒に飲む程度。連絡先は知りません。
「何かあったんでしょうか?」
「う~ん、、、連絡ほしいんだけど。今日は、携帯を家に忘れてきたから、連絡先がわからないし、お店の方に電話ほしいんだよね。」
、、、なるほど。
そういう事でしたか。
一緒に飲んでいた、別の飲み仲間と悩み、「あ、■■(更に別の飲み仲間)に連絡したら、そのまま伝達されるのでは?」と思いつきました。
■■ならば、○○の連絡先はわかるでしょう。と、早速メールを送信。
ちょっとした、伝言ゲームになりました。
ママさんから、僕。僕から、■■。■■から、○○。そして、○○から、ママさんへ。
とりあえず、■■にメールをしたのですが、返信は来ず。もしかしたら、仕事中なのかもしれません。
結局、僕が店で飲んでいる間、■■からの連絡は来ませんでした。
そして、「了解」メールがやって来たのは、ちょうど家への帰り道途中。
さてさて、それでは、店のママさんに伝えよう。
「■■からメールが来て、○○に電話するよう伝えましたよ。」
店のママさんへ、携帯メールを打ち終わってから、
「それ」に気付きました。
「だから!携帯を家に忘れたって、言ってんだろ!携帯にメールしてどうする!!」
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- 2008-10-23
- 普段の生活
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