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ニュースタイトル

人の目を惹き付けるために、色々な試行錯誤があるだと思います。

ポータルサイトや、新聞社サイトの中には、その試行錯誤の跡が垣間見えるのですが、中には、凄いタイトルがついていて、実際にニュースを読んでみると、たいした内容ではない事も、多々あります。

過激なタイトルで、人を惹き付けるだけ、惹き付ける。

「あの○○と□□が『ケンカ』宣言!」なんてタイトルで、実際にニュースを読むと、映画の興行競争だったりとか、、、

別に良いのですが、そのタイトルが過剰なだけに、実際に読んだ際のガッカリ感がスゴい。
「なんだよ、この酷い記事は、、、。」と思う事も多く、なんだか「それ」が、ニュースを三流記事っぽく仕上げているような気がしてならないのです。

中には、本当にくだらない三流記事もありますが、「なんでも伝えさえすれば良い的思想」って言うのも、野暮な話です。
過剰に言えば、「面白ければ、人を蹴落としても記事を書く」と言う感じがして、なんともいただけない。
最近、テレビのニュース番組を見ていて、色々なコメンテーターが伝えたかった論点って、多分そこだったんだろうなぁと思います。
「悪口書いて、喜んでるだけ」と言う公共的記事は、どうなんだろうか?と、、、。


最近、某新聞社サイトに、下記のような速報ニュースのタイトルがありました。


「○○○○(某女優)が、靴のにおいに顔をしかめる」

速報にするほど? このタイトルで惹き付けられて読むのか?
靴の臭いに顔をしかめたニュースって、そんなに魅力的か?!

2件のコメント

[C278]

>はなさんへ
こんにちは。はじめまして。
ご来訪ありがとうございました。
また機会がありましたら遊びにきてください。

これからもよろしくお願いいたします。

[C277] こんにちは

はじめまして、よく見に来てます。また遊びにきます☆

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あひる課長

Author:あひる課長
元・道民。
仕事はよろず屋。麦焼酎と動物をこよなく愛す。
すすきの芸術大学」卒業。


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