人の目を惹き付けるために、色々な試行錯誤があるだと思います。
ポータルサイトや、新聞社サイトの中には、その試行錯誤の跡が垣間見えるのですが、中には、凄いタイトルがついていて、実際にニュースを読んでみると、たいした内容ではない事も、多々あります。
過激なタイトルで、人を惹き付けるだけ、惹き付ける。
「あの○○と□□が『ケンカ』宣言!」なんてタイトルで、実際にニュースを読むと、映画の興行競争だったりとか、、、
別に良いのですが、そのタイトルが過剰なだけに、実際に読んだ際のガッカリ感がスゴい。
「なんだよ、この酷い記事は、、、。」と思う事も多く、なんだか「それ」が、ニュースを三流記事っぽく仕上げているような気がしてならないのです。
中には、本当にくだらない三流記事もありますが、「なんでも伝えさえすれば良い的思想」って言うのも、野暮な話です。
過剰に言えば、「面白ければ、人を蹴落としても記事を書く」と言う感じがして、なんともいただけない。
最近、テレビのニュース番組を見ていて、色々なコメンテーターが伝えたかった論点って、多分そこだったんだろうなぁと思います。
「悪口書いて、喜んでるだけ」と言う公共的記事は、どうなんだろうか?と、、、。
最近、某新聞社サイトに、下記のような速報ニュースのタイトルがありました。
「○○○○(某女優)が、靴のにおいに顔をしかめる」
速報にするほど? このタイトルで惹き付けられて読むのか?
靴の臭いに顔をしかめたニュースって、そんなに魅力的か?!
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- 2008-10-24
- 普段の生活
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